近況報告
9 時間前
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先日、札幌市円山動物園に対し、携帯電話の回収ボックスを設置する提案を行いました。
9月24日は「世界ゴリラの日」でした。これを機に、私は地元の動物園に、いわゆる「眠っている携帯電話」を回収し、レアアース採掘に起因するゴリラの生息地破壊を抑制するための回収・寄付の仕組みを導入できないかと打診してみたのです。
現在、日本国内で来園者が個人情報を消去した上で端末を寄付できる回収ボックスを設置している動物園は、わずか4園しかありません。回収ボックスは申請と承認を経て特定の場所に設置することが可能なため、地元の動物園も、日本国内に溢れる「眠っている携帯電話」の問題解決に貢献できる可能性がありました。
しかし、今回もまたプライバシーへの懸念が大きな障壁となり、最終的にこの計画は実現困難であると判断されました。私の提案に対し、丁寧かつ親身に対応してくださった動物園のスタッフの皆様には感謝申し上げます。
携帯電話のリサイクル業者が行うデータ消去やリサイクル工程の透明性が不十分であるために生じる「個人情報の安全性への懸念」――。この不透明さこそが、電子廃棄物(E-waste)問題への理解を広める上で致命的な障害となっていることを、改めて痛感させられました。



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